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J-GLOBAL ID：201702278673243945   整理番号：17A1518466

不完全麻痺患者のバランスと歩行能力に対する懸垂運動訓練の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of sling exercise therapy on the balance and walking ability of persons with incomplete paraplegia

著者 (5件)： Yin Zhenglu (江蘇省蘇北人民医院康復医学科, 揚州,225001) ,  Meng Zhaoxiang (江蘇省蘇北人民医院康復医学科, 揚州,225001) ,  Wang Jibing (江蘇省蘇北人民医院康復医学科, 揚州,225001) ,  Xu Chi (江蘇省蘇北人民医院康復医学科, 揚州,225001) ,  Zhou Hongyu (江蘇省蘇北人民医院康復医学科, 揚州,225001)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 39  号： 2  ページ： 114-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:不完全麻痺患者のバランスと歩行能力に対する懸垂運動訓練の影響を検討する。方法:乱数表法により、37例の患者を観察群19例、対照群18例に分け、2群はいずれも通常のリハビリテーション訓練を行い、例えば、上橋式訓練、立位訓練、座訓練、装用支持訓練などを観察し、観察群は多点多軸懸垂運動訓練を行った。背臥位、腹臥位の腰椎における立位の配置、背臥位の骨盤の上方の側臥位、側臥位のアーチ橋などの方式による訓練を選択した。治療前、治療6週間後に、体幹制御能力テスト(TCT)、Bergバランス尺度(BBS)、Holden歩行機能分類を用いて、2群の患者のバランス機能及び歩行能力を評価した。結果:治療前に、2群の患者のTCT、BBSの採点は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療前と比較して,TCTとBBSのスコアは2群で有意に改善され(P<0.05),観察群ではTCT[(85.6±7.2)],BBS[(78.1±8.3)]スコアは対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。治療後,観察群のHolden歩行機能の等級は対照群より明らかに優れており,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:通常のリハビリ訓練に基づき、懸垂運動訓練は不完全麻痺患者のバランス及び歩行能力を改善でき、臨床応用、普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨盤 ,  リハビリテーション ,  腹臥位 ,  *懸垂 ,  *患者 ,  腰椎 ,  統計学 ,  立位 ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  側臥位 ,  仰臥位 ,  対照群 ,  *歩行能力 ,  *完全麻痺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Sling exercise therapy ,  Paraplegia ,  Balance ,  Walking ability

分類 (3件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 完全麻痺 ,  患者 ,  バランス ,  歩行能力 ,  懸垂 ,  運動訓練