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J-GLOBAL ID:201702278705817415   整理番号:17A1224171

危険予知訓練を活用したITプロジェクトにおけるリスク抽出能力向上への取り組み

Efforts making use of Hazard prediction training to improve risk extraction ability in IT project
著者 (3件):
資料名:
巻: 30th  ページ: ROMBUNNO.2510  発行年: 2017年08月31日 
JST資料番号: F1839A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ITプロジェクトの成功には,リスク・マネジメントが重要な鍵となる。そこで当社では,過去のトラブル事例の教訓を全社に展開し,リスク・マネジメントの入り口であるリスク抽出能力を向上させる取り組みを行っている。全社員に教訓を伝授するために,全社員に周知されている安全衛生の危険予知訓練(KYT)と,プロジェクトの状況を疑似体験させるショートケースを用いたケースメソッドを組み合わせた手法を確立し,全社で実践した。実践した結果,抽出率の高い/低いリスクの傾向や想定リスク以外のリスク抽出も多く見られるなど,興味深い結果が得られた。本稿では,これらの取り組みと実践した結果について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
技術教育  ,  計算機システム開発 

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