文献
J-GLOBAL ID:201702278712718901   整理番号:17A1120847

シロランをベースにした複合材料の表面微小硬さに及ぼす予熱と遮光の影響【Powered by NICT】

Effect of preheating and shade on surface microhardness of silorane-based composites
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2647A  ISSN: 2041-1618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究の目的は,シロランベースの複合材料の表面微小硬度に及ぼす予熱と日陰の影響を評価することであった。二つの異なるタイプの複合材料の【方法】三シェードを評価した:シロランベースのコンポジットレジンとメタクリレートベース複合材料とした。複合材料は23°Cで,55°Cで予熱した後に試験した。試験体五体を各実験群のために調製した。試料のトップ表面はLEDユニットを用いて20秒間照射した。Vickers微小硬さ試験は,試験片の上表面と下表面の両方,続いて暗所で24時間貯蔵を評価するために用いた。統計解析は一元配置分散分析とTukeyのポストホックテストα=0.05の有意水準でを用いて行った。温度が上部と試験した複合材料(P<0.05)の底部表面の両方に対して23から55°Cに増加するにつれて【結果】は微小硬さの有意な上昇が認められた。両複合材料のC2日陰は最も低い微小硬さを示した(P<0.05)が,A2およびA3シェードは互いに(P>0.05)Filtek Siloraneと比較して有意差はFiltekZ250(P<0.05)よりも有意に低い微小硬度を示し,温度,日陰,または測定の深さに関わらず示さなかった。【結論】予熱,日陰,試験したコンポジットレジンの組成はそれらの表面微小硬度に影響した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る