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J-GLOBAL ID：201702278713743471   整理番号：17A1346647

遅延バランスを用いたフィードバックに基づく統合高速道路交通流制御【Powered by NICT】

Feedback-Based Integrated Motorway Traffic Flow Control With Delay Balancing

著者 (4件)： Iordanidou Georgia-Roumpini (Dynamic Systems and Simulation Laboratory, Technical University of Crete, Chania, Greece) ,  Papamichail Ioannis (Dynamic Systems and Simulation Laboratory, Technical University of Crete, Chania, Greece) ,  Roncoli Claudio (Department of Built Environment, School of Engineering, Aalto University, Espoo, Finland) ,  Papageorgiou Markos (Dynamic Systems and Simulation Laboratory, Technical University of Crete, Chania, Greece)
資料名： IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems  (IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems)
巻： 18  号： 9  ページ： 2319-2329  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1272A  ISSN： 1524-9050  CODEN： ITISFG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速道路交通制御のための簡単であるが効率的な,配位と総合防除ツールの開発と展開は,課題として残っている。一般的統合フィードバックに基づく高速道路交通流制御概念を提案した。は,他の研究で提案したまたは配置制御アルゴリズムとツール,ランプメータリングまたは可変制限速度(VSL)-可能カスケードフィードバック主流交通流制御などの組合せと適切な拡張に基づいており,複数のボトルネックの検討を可能にする。新しい制御器は一連のランプのVSL制御作用を持つ統合ランプメータリング作用の配位を可能にし,共通制御目標,ボトルネックスループット最大化である。これを行うが,手法を用いてアクチュエータの上流発生遅延の特定分枝前の(希望)バランシングを考慮し,適切に設計されたナップサック問題。提供された配置,選択肢,可能性の多数にもかかわらず,一般的な制御アルゴリズムは簡単で,効率的で,現場実施に適している。制御アルゴリズムは,多数のシナリオのための検証された巨視的交通流モデルを用いて実証し,評価した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 交通制御 ,  *高速道路 ,  アクチュエータ ,  *フィードバック ,  制御装置 ,  *交通流
準シソーラス用語： 交通流モデル ,  スループット最大化 ,  制限速度 ,  ランプメータリング ,  制御アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 交通管制・規制  (TB01032S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 遅延 ,  バランス ,  フィードバック ,  統合 ,  高速道路 ,  交通流