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J-GLOBAL ID:201702278746582155   整理番号:17A1602125

間接的競合化学発光酵素免疫法による動物由来食品中のフラシリン代謝物の検出【JST・京大機械翻訳】

Determination of nitrofurazone metabolite in animal-derived food by indirect competitive chemiluminescence enzyme immunoassay
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 402-410  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3357A  ISSN: 2095-0381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:動物由来食品中のフラシリン代謝物の間接競争化学発光酵素免疫測定法を確立する。方法:活性化エステル法を用いて、誘導されたフラシリン代謝物のハプテンを卵白アルブミン(ovalbumin、OVA)とカップリングさせ、包原となる。第二に,化学発光液系,被覆原およびモノクローナル抗体の最適希釈倍数および他の反応条件を最適化した。最後に,この方法の感度,特異性,精度および精度を評価した。結果:化学発光液A液は8mmol/Lのヨウ素フェノール溶液と10mmol/Lのルミノール溶液(1:1、V:V)を混合し、B液は10mLのトリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン(Tris)-塩酸緩衝液に5μLの30%H2O2溶液を加えた。A液とB液の使用前の体積比は1:1である。1混合;最適反応条件は以下の通りであった:カプセル化原とモノクローナル抗体の希釈倍数は800,閉鎖液は1%脱脂乳,競合時間は30分,酵素標識は二分60分。この方法の線形方程式はY=-0.4654X+0.3768(r2=0.993)で,線形範囲は0.123~2.398ng/mL,IC50は0.544ng/mLであった。バッチ内およびバッチ間の変動係数は,それぞれ1.9%~4.1%および2.8%~5.3%であり,そして,鶏肉サンプルの回収率は,89.6%~98.0%であった。結論:本方法は簡単で迅速であり、実験室又は現場動物源食品中のフラシリン代謝物のスクリーニングに用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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食品の汚染  ,  バイオアッセイ 

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