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J-GLOBAL ID：201702278760925892   整理番号：17A1789530

異なる医師のCBCTによる歯槽骨高度測定の信頼性研究【JST・京大機械翻訳】

Reliability of cone-beam computed tomography for measuring alveolar bone height by different doctors

著者 (6件)： Zhou Guangchao (南京医科大学口腔疾病研究江蘇省重点実験室,南京医科大学附属口腔医院放射科 江蘇 南京,210029) ,  Wang Jingyan (南京医科大学口腔疾病研究江蘇省重点実験室,南京医科大学附属口腔医院放射科 江蘇 南京,210029) ,  Yang Lianfeng (南京医科大学口腔疾病研究江蘇省重点実験室,南京医科大学附属口腔医院放射科 江蘇 南京,210029) ,  Liang Ruizhen (南京医科大学口腔疾病研究江蘇省重点実験室,南京医科大学附属口腔医院放射科 江蘇 南京,210029) ,  Wu Daming (南京医科大学口腔疾病研究江蘇省重点実験室,南京医科大学附属口腔医院放射科 江蘇 南京,210029) ,  Sun Chao (南京医科大学口腔疾病研究江蘇省重点実験室,南京医科大学附属口腔医院放射科 江蘇 南京,210029)
資料名： Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi  (Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 6  ページ： 366-368  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3731A  ISSN： 1003-1634  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;異なる医師が円錐形ビームCT(cone-beam computed tomography,CBCT)を用いて歯槽骨の高さの信頼性を測定する。方法;下顎第一小臼歯の89例の患者の術前CBCTを選び、二人の医者がそれぞれ専用NNT4.6ソフトを用い、独立した盲検法により下顎第二臼歯と下顎第二前臼歯の間の歯槽頂頂点から下顎神経管上の壁までの最短距離を測定した。2週間後に同じ条件下で再度ブラインド法による測定を行った。一人の放射線専門家によって測定された値を基準とし、同一検査者の二回、異なる検査者間の測定結果の信頼性を比較した。結果;2人の医師の2回の測定結果の優良率はそれぞれ91%、90%と89%、90%であった;同一の医師の2回の測定結果のKappa値はそれぞれ0.841と0.840であり、一致性は比較的に良かった。二つの医師の間の2回の測定結果のカッパ値はそれぞれ0.334と0.362であり、一致性は比較的に悪かった。結論;CBCTによる歯槽骨線の距離測定の正確性と信頼性は比較的に良いが、異なる観察者はCBCTを用いて歯槽骨の数値を測量するのは比較的に大きい差があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 距離測定 ,  *歯槽骨 ,  *信頼性 ,  *医師 ,  顎堤 ,  下顎神経 ,  小臼歯 ,  類似性 ,  円錐 ,  患者
準シソーラス用語： 正確性 ,  第二大臼歯 ,  第一小臼歯 ,  高さ測定 ,  *コーンビームCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cone-beam computed tomography(CBCT) ,  Measurement ,  Accuracy ,  Kappa value

分類 (2件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 医師 ,  CBCT ,  歯槽骨 ,  高度測定 ,  研究