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J-GLOBAL ID:201702278774039010   整理番号:17A1557108

東部イセエビ(Sagmariasus verreauxi)におけるY連鎖iDmrt1パラログ(iDMY):最初の無脊椎動物伴性Dmrt【Powered by NICT】

Y-linked iDmrt1 paralogue (iDMY) in the Eastern spiny lobster, Sagmariasus verreauxi: The first invertebrate sex-linked Dmrt
著者 (5件):
資料名:
巻: 430  号:ページ: 337-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0522A  ISSN: 0012-1606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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性決定経路は種を越えたが広範に多様な,マスター性決定因子最も可変要素であった。これにも関わらず,DMドメイン転写因子(Dmrts)のファミリー,性的発達における高度に保存された機能を保持する。本研究は,無脊椎動物種における異型配偶子伴性Dmrt,東部イセエビSagmariasus verreauxiを記述する最初のものである。は常染色体iDmrt1,Sv iDMYのY連鎖,切断されたパラログと名付けた。カエルにおけるメダカにおけるDMY及び-Wの両方のマスター性決定機能を考慮して,Sv iDMYの類似した機能を仮定した。胚形成時の一時的な発現分析を行うことにより著者らはiDMYは>iDmrt1推定雄性決定期間を同定した。GAL4トランス活性化アッセイを用いて,その常染色体iDmrt1パラログでiDMYのドミナントネガティブ抑制を示し,iDMYは性を決定する機構を示唆した。-WとメダカDMY,Sv iDMYの比較分析は,各々が発揮することを機構の中心としてのオリゴマ化とトランス活性化のC′仲介特性を強調した。実際に,これらの特徴は,これら三例の散発性伴性マスターDmrtsの収束出現を促進する可塑性を支持すると思われた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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