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J-GLOBAL ID:201702278777786467   整理番号:17A1792940

糖化血清アルブミンの糖尿病及び糖尿病前期患者における臨床診断価値【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Value of Serum Glycated Albumin in Diabetes Mellitus and Pre-diabetes
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 59-61,66  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3779A  ISSN: 1005-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;糖化血清アルブミン(GA)の2型糖尿病(T2DM)及び糖尿病前期(IGR)に対する臨床診断価値を分析する。方法;268例の糖代謝異常患者はWHOの診断基準によりT2DM群(n=120)とIGR群(n=148)に分け、また同時期の健康診断者を対照群(n=165)とした。各群のGA、空腹時血糖値(FBG)、食後2時間血糖(2hBG)、糖化ヘモグロビン(HbA1c)レベルを測定し、群間の差異を比較した。GAとFBG、2hBG、HbA1cレベルの相関性を分析し、GAがT2DMとIGRに対する診断価値を評価した。結果;対照群と比較して,IGR群およびT2DM群におけるGA,FBG,2hBGおよびHbA1cのレベルは,有意に増加した(P<0.01)。T2DM群において,GAとFBG,2hBG,HbA1cとの間に有意な正相関があった(r=0.808,0.806,0.952,P<0.01),T2DMとIGRのROC曲線下面積(AUC)はそれぞれ0.979と0.840であった。診断の限界値はそれぞれ17.20%と15.50%で、感度はそれぞれ0.842と0.514、特異度はそれぞれ0.911と0.928であった。結論;GAレベルが高くなるかT2DMとIGRの補助診断指標の一つになり、特にT2DMに対して、AUCがより大きく、感度がより高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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