文献
J-GLOBAL ID:201702278784778337   整理番号:17A1481578

ACL機能の損失脛骨プラトー共通動的接触応力分布の変化を誘導する【Powered by NICT】

Loss of ACL function leads to alterations in tibial plateau common dynamic contact stress profiles
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  ページ: 275-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
は前十字靭帯(ACL)破断後に起きる変化関節組織荷重の反復性は変形性関節症(OA)の開発に寄与することが示唆されている。しかし,ACL破断後の動的膝関節接触応力の変化は,日常生活動作の定量化されていない。著者らの目的は,ACL切断直後の脛骨プラトーを横切って発生する動的接触応力プロファイルの変化を特性化することであった。模擬歩行にセンサ補強型死体膝関節を,正規化相互相関アルゴリズムを用いて得られた接触応力プロファイルを解析することにより,動的接触応力分布の一般的な変化は,ACL損傷後の存在するという仮説を検証した。三種の一般的なプロファイルは無傷膝,で起こるにおける同定された:(I)後外側プラトー,(II)後部内側プラトー,および(III)内側プラトーの中心領域。膝前十字靭帯切断膝では,一般的な動的応力プロファイルの大きさと形状は変化しなかったが,けい骨プラトーへのそれらの位置と各々のプロファイルに対して同定された膝の数が変化した。さらに,膝前十字靭帯切断膝におけるけい骨脊椎近傍の外側部の後部領域で同定されたユニークな共通接触応力プロフィル。このフレームワークは,損傷後の関節力学における地域的および時間的変化を理解するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
筋骨格系・皮膚モデル  ,  生体代行装置 

前のページに戻る