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J-GLOBAL ID:201702278788836141   整理番号:17A0409626

養豚場廃棄物からクリーンなバイオガスプロセスのためのFe-EDTAの連続周期的スイングモード再生におけるオゾンの利用【Powered by NICT】

The use of ozone in a continuous cyclical swing mode regeneration of Fe-EDTA for a clean biogas process from a swine farm waste
著者 (5件):
資料名:
巻: 142  号: P3  ページ: 1267-1273  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオガス中の硫化水素は酸性雨などの環境問題を発生させ,そのためいくつかの方法は,バイオガス中の硫化水素を除去するプロセスに使用した。清浄バイオガス生産における硫化水素除去のためのプロセスは養豚場で検討した。塩化第二鉄-エチレンジアミンテトラ酢酸溶液は,硫化水素を酸化元素硫黄にし,オゾンは第一鉄イオンの第二鉄イオンへの再生に使用した。実験は同一の直径と高さを有する2バブリングカラム,52mmおよび610mmであった,を用いて行った。プロセスは連続周期的動揺モードで行った。バイオガスの流速は0.5l/minで固定し,バイオガス中の硫化水素濃度は4000 5000ppmの範囲であった。塩化第二鉄-エチレンジアミンテトラ酢酸溶液の初期pHが6.5から9に変化させた。硫化水素除去部分での実験結果は,塩化第二鉄-エチレンジアミンテトラ酢酸溶液はpH=8で最大99.5%硫化水素除去効率を達成し,バイオガス中の硫化水素は100ppm以下でなければならないという基準であることを示した。再生部では,空気流中のオゾンを用いた第一鉄イオンの第二鉄イオンの再生を得ることに成功した。第一鉄イオンの第二鉄イオンの再生は10分以内に完了し,pHは8になった。再生塩化第二鉄-エチレンジアミンテトラ酢酸溶液は数回の再使用であり,硫化水素除去の高い能力を示した。重要なパラメータ,監視する必要があることを,pH,第一鉄析出にも関連した。硫化水素は100ppm以下で,バイオガス中の変化したメタン濃度せずに減少し,プロセスの目標を達成した。オゾンはバイオガス生産における硫化水素除去で初めて連続周期的動揺モードに成功裏に適用された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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