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J-GLOBAL ID:201702278789781921   整理番号:17A1715059

転位関節内踵骨骨折に対する解剖学的ロッキングプレート:設計と応用【Powered by NICT】

Anatomic Locking Plate for Displaced Intraarticular Calcaneal Fracture: Design and Application
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1165-1169  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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踵骨破壊は長期障害をもたらし,かなりの経済的効果を持っている。しょう骨骨折は距骨下関節後方ファセットを含む関節内骨折である。置換関節内踵骨骨折の治療最適治療選択肢の欠如のため複雑である。内部固定は典型的にはしょう骨の不規則な表面に輪郭にスクリューとプレートインプラント,板に必要な解剖学的設計と術中曲げの欠如のために不利であることを含んでいる。革新的,解剖学的に設計したしょう骨ロッキングプレートと外科医のための認識された利点を用いて治療した30名の患者の転帰を評価した。影響された足の術後CT画像が得られ,機能的性能を記録した。平均BOHLERM310角は16.8°±14.9°から28.5°±9.4°まで有意に増加した(p<.001)。コロナコンピュータ断層撮影画像における距骨下関節の後ファセットにおける平均最大破壊ギャップと最大階段状変形のも2.8±3.7mmから0.8±1.3mm(p<.01)及び3.3±2.8mmから0.8±1.2mmまで有意に減少した(p<.001)であった。平均アメリカ整形外科足と足首足後足スケールスコアは最終的なフォローアップ訪問で93.9±7.1であった。さらに,板を曲げる必要としなかったため手術時間は減少し,減少の品質は皮質と板の間のギャップを調べることによって容易に評価することができた。結果は有望で,解剖学的ロッキングプレートは,潜在的に短縮運転時間と共に簡単な還元法を用いた転位関節内踵骨骨折の治療で有効に使用できることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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