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J-GLOBAL ID：201702278794662497   整理番号：17A1793496

骨盤矢状位パラメータの変化と腰椎すべり症患者の臨床治療効果の関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation study of the changes of pelvic sagittal parameters and clinical efficacy in patients with lumbar spondylolisthesis

著者 (5件)： Zhang Jianxin (陜西省渭南市中心医院骨二科,陜西 渭南,714000) ,  Li Yumin (陜西省渭南市中心医院骨二科,陜西 渭南,714000) ,  Wu Dongsheng (陜西省渭南市中心医院骨二科,陜西 渭南,714000) ,  Lv Xi (陜西省渭南市中心医院骨二科,陜西 渭南,714000) ,  Wang Zhe (西京医院,陜西 西安,710032)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 38  号： 3  ページ： 269-271  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:骨盤矢状パラメータの変化と腰椎すべり症患者の臨床治療効果の相関性を研究する。【方法】腰椎椎間板切除術を受けた75例の腰椎すべり症患者を観察群として選択し,腰椎椎間板の椎体間融合術を施行した。 12-04-2015-04の間に腰椎椎間板切除術を行った。同時期に当病院で受診した健康なボランティア60例を対照群とした。腰仙椎側位X線検査を行い、骨盤の入射角(PI)、骨盤傾斜角(PT)、仙骨の傾斜角(SS)、腰椎前凸角(LL)、椎間隙高さ(DH)を測定した。VAS尺度、JOA尺度及びODI指数を用いて疼痛程度と機能障害程度を評価した。結果:手術前に、腰椎すべり症患者のPI、PTは対照群より明らかに高く、SS、LL、DHは対照群より明らかに低かった(t=4.979~27.630、P<0.05)。手術後3カ月に、腰椎滑脱患者のPI、PTは明らかに手術前より高く、SS、LL、DHは術前より明らかに高く(t=3.957~23.995、P<0.05)、VAS採点、ODI指数は手術前より低かった。JOAスコアは,手術前のそれより高かった(t=25.524~39.151,P<0.0S)。PI,PTはVASスコア,ODI指数と正の相関があり,JOAスコアと負の相関があった(r=-0.425~0.412,P<0.05)。SS、LL、DHはVAS採点、ODI指数と負の相関を呈し、JOA採点と正の相関があった(r=-0.432~0.415、P<0.05)。結論:骨盤矢状位パラメータPI、PT、SS、LL、DHは腰椎すべり症患者の手術前後の疼痛程度、機能障害程度の改善と密接な関連がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  仙骨 ,  病院 ,  疼痛 ,  X線検査 ,  *骨盤 ,  機能障害 ,  ボランティア ,  *腰椎 ,  傾斜角
準シソーラス用語： スコア ,  JOAスコア ,  腰椎椎間板 ,  椎間板切除 ,  *腰椎すべり症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： lumbar spondylolisthesis ,  pelvic sagittal parameters ,  pain ,  dysfunction

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 骨盤 ,  パラメータ ,  腰椎すべり症 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  関連性 ,  研究