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J-GLOBAL ID:201702278799720272   整理番号:17A0518327

ルテニウム(II)カルボキシラートによって触媒されたキナゾリン指示化C-H結合官能化-多共役アリールヘテロアリール系の構築

Quinazoline-Directed C-H Bond Functionalization Catalyzed by Ruthenium(II) Carboxylate - Construction of Polyconjugated Aryl-Heteroaryl Systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 2017  号: 14  ページ: 1855-1864  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ルテニウム(II)触媒を用いた2-(アリール/ヘテロアリール)-置換キナゾリンの臭化(ヘテロ)アリールによる直接的なortho--Hアリール化により,一連のカップリング生成物を調製した。2-(2-アリールビニル)キナゾリン誘導体のオレフィンC-H活性化により,トリ(ヘテロ)アリール置換アルケンも調製された。適切なルテニウム(II)カルボキシラート触媒システム,溶媒および反応温度を選ぶことにより,高い変換率と選択性が達成された。アリール化/還元反応シーケンスを適用することによるC(sp3)-H官能化の可能性も示された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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ピリミジン  ,  反応の位置化学 
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