文献

J-GLOBAL ID：201702278826276156   整理番号：17A1679636

異なる発育期の干ばつが華北地区の夏トウモロコシの生長発育と収量に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of drought on the growth and yield of maize at different stages over the North China plain

著者 (4件)： Xu Ying (夏津県气象局,山東 夏津,253200) ,  Li Manhua (山東省气候中心,山東 済南,250031) ,  Li Hui (石景山气象局,北京,100041) ,  Jiang Peng (zi博市气象局,山東 zi博,255000)
資料名： Qixiang yu Huanjing Xuebao  (Qixiang yu Huanjing Xuebao)
巻： 33  号： 1  ページ： 108-113  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3176A  ISSN： 1673-503X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 「鄭単958」を試験材料とし、それぞれ夏トウモロコシの苗-節理期と苗-抽雄期における土壌水分制御試験を行い、異なる発育期における異なる程度の干ばつが華北地域の夏トウモロコシの生長発育と収量に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。異なる発育期における干ばつは華北地区の夏トウモロコシの生長発育に対して抑制作用があり、具体的には高さが低くなり、葉面積が低下し、乾物重が減少することなどが示された。対照T5処理と比較して,T1処理のトウモロコシは,高さが33.5%,葉面積指数が60.7%減少し,穂長さ,穂当たりの粒数および百粒重がそれぞれ18.3%,54.7%および22.5%減少した。T5処理と比較して,T3処理におけるトウモロコシの高さは,35.8%減少し,葉面積指数は58.8%減少し,穂長さ,穂当たりの穀粒数および百粒重は,それぞれ24.1%,58.9%および24.4%減少した。干ばつ災害は華北地区の夏トウモロコシの高収量を制限する重要な要素であり、干ばつの程度が重くなるほど、持続時間が長くなるほど、トウモロコシの乾物蓄積と収量に対する影響が大きくなることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乾物量 ,  土壌水 ,  *成長期 ,  乾燥食品 ,  *夏 ,  葉面積指数 ,  *干ばつ ,  継続時間
準シソーラス用語： 粒数 ,  葉面積 ,  抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Drought ,  Summer maize ,  Growth stage ,  Yield

分類 (1件)： トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 発育期 ,  干ばつ ,  地区 ,  夏 ,  トウモロコシ ,  生長 ,  発育 ,  収量