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J-GLOBAL ID：201702278830671014   整理番号：17A0473995

噴出孔制御によるディジタルマイクロ流体充填流の生成【Powered by NICT】

Generation of digitized microfluidic filling flow by vent control

著者 (5件)： Yoon Junghyo (School of Mechanical Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul 02841, Republic of Korea) ,  Lee Eundoo (School of Mechanical Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul 02841, Republic of Korea) ,  Kim Jaehoon (School of Mechanical Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul 02841, Republic of Korea) ,  Han Sewoon (The California Institute for Quantitative Biosciences, University of California, Berkeley, Berkeley, CA 94720, USA) ,  Chung Seok (School of Mechanical Engineering, Korea University, 145 Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul 02841, Republic of Korea)
資料名： Biosensors & Bioelectronics  (Biosensors & Bioelectronics)
巻： 92  ページ： 465-471  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0173C  ISSN： 0956-5663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 定量的マイクロ流体ポイント・オブ・ケア検査は患者の治療上の迅速な決定を支援するための臨床応用に翻訳されている。液体試料を持つマイクロフルイディクスチャネルの高速でロバストな充填を実現するために開発されているnanointerstice駆動充填法が,液体粘度の大きな変動のために一貫した充填時間を得られなかった,定量誤差の増加となっている。は,正確な定量を保証し,システムの複雑さの重大な増加なしに簡単かつ迅速なフロー制御のための強い要求がある。二ビーム屈折と一つのソレノイド弁を用いた新しい制御機構を開発し,デジタル化された充填流を発生するために,粘度の変化に起因する誤差から完全に遊離した。ディジタル充填流の妥当性は,免疫学的試験により評価し,広い範囲の粘度を持つ液体を用いた。ディジタルマイクロ流体充填流動は,従来のマイクロ流体ポイント・オブ・ケア検査に適用できる新しい手法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電磁弁 ,  粘度 ,  *ディジタル方式 ,  高速度 ,  屈折 ,  免疫学的試験 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： ディジタル化 ,  制御機構 ,  複雑性 ,  臨床応用 ,  ポイントオブケア検査 ,  *マイクロ流体 ,  *噴出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nanointerstice ,  マイクロ流体チャネル充填 ,  ディジタル化された流体充填 ,  Immunoassay

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 噴出孔 ,  ディジタル ,  流体