文献
J-GLOBAL ID:201702278839580043   整理番号:17A1586743

サルブタモールとブデソニドの併用による気管支喘息の急性発作の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of curative effect by salbutamol combined with budesonide by oxygen aerosol inhalation in the treatment of acute episode of bronchial asthma
著者 (1件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 77-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:サルブタモール・ブデソニド吸入による気管支喘息急性発作の治療効果と安全性を検討する。方法:80例の気管支喘息急性発作患者は、乱数表法により、連合群とサルブタモール群に分け、各40例に分けた。サルブタモール群は通常の治療に基づいて硫酸サルブタモールとデキサメタゾンを投与した。併用群は通常の治療に基づいて、サルブタモール噴霧液、ブデソニド噴霧液を経て、酸素吸入による吸入治療を行った。両群患者の臨床症状、身体所見の緩和時間を比較し、治療前後の肺機能指標[FEV1]、努力肺活量(FVC)、FEV1/FVCとピーク呼気流速を予測値のパーセント(PEF%)、臨床効果及び不良反応の発生状況を比較した。結果:併用群の息切れ、息苦しい、咳、喘鳴の緩和時間はいずれもサルブタモール群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、併用群患者のFEV1、FEV1/FVC、PEF%はサルブタモール群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。併用群の臨床コントロール率は55.0%、総有効率は90.0%で、いずれもサルブタモール群の37.5%、72.5%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の治療期間中に明らかな副作用は見られなかった。結論:ブデソニド、サルブタモール噴霧吸入による気管支喘息の急性発作の治療は、喘息関連症状を適時に緩和し、肺機能を改善し、臨床の正常コントロール率を向上させ、かつ安全かつ信頼性があり、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る