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J-GLOBAL ID：201702278856985557   整理番号：17A1295021

64列CT三次元再構成技術による踵骨骨折治療の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of efficacy on calcaneal fracture by plate fixation combined with 64-slice CT 3D reconstruction

著者 (6件)： Li Zhijiang (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Liang Xiangdang (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Li Lan (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Li Zhenrui (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Zhang Wei (解放軍総医院骨科,北京,100853) ,  Tang Peifu (解放軍総医院骨科,北京,100853)
資料名： Yiliao Weisheng Zhuangbei  (Yiliao Weisheng Zhuangbei)
巻： 38  号： 3  ページ： 73-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3745A  ISSN： 1003-8868  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;64列CT三次元再構成技術を結合し、ロックプレートを用いて踵骨骨折を治療し、その治療効果を分析した。方法;86例のSanders III、IV型閉鎖型踵骨骨折に対してロックプレートを用いて手術治療を行い、64列CT三次元再構築技術を採用した。患者の術前、術後1~3日、術後1 aの踵骨長さ、高さ、幅及びBohler角、Gissane角の角度を記録した。術後の機能評価は,アメリカの整形外科の足関節スコアシステムを用いて行った。結果;Sanders III、IV型踵骨骨折はすべて癒合し、その中で優60足、良19足、中7足、優良率91.9%であった。術後合併症が見られた。3例が切開遅延癒合,1例が感染した。術前と術後の踵骨長さ、高さ、幅及びBohler角、Gissane角はいずれも改善され、統計学的有意差があった。術後1日と1年の間に有意差はなかった。結論;64列CTによる3次元再構成技術は良好な臨床補助検査方法であり、臨床骨折分類、手術計画、術後評価及び長期的治療効果評価に対して非常に重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨折 ,  整形外科 ,  *三次元 ,  切開術 ,  *踵骨 ,  足関節 ,  癒着 ,  患者 ,  アメリカ合衆国 ,  術後合併症 ,  *治療法
準シソーラス用語： 手術計画 ,  有意差 ,  *踵骨骨折 ,  *64列MDCT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： fracture ,  calcaneus ,  lock plate ,  64-slice CT 3D reconstruction ,  Bohler angle ,  Gissane angle

分類 (1件)： 運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 64列CT ,  三次元再構成 ,  踵骨骨折 ,  治療 ,  治療効果 ,  分析