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J-GLOBAL ID:201702278870979331   整理番号:17A0389118

高分子太陽電池用の効率的正孔抽出材料としての自己ドープした小分子の一般的設計【Powered by NICT】

General design of self-doped small molecules as efficient hole extraction materials for polymer solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 3780-3785  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化学ドーパントなしの高性能正孔輸送材料(HTM)の開発である長期デバイス耐久性を達成するために重要である。強い電子スピン濃度とフェノールアミン構造に基づく自己ドーピング材料の一般的な設計を初めて報告した。フェノール増強自己ドープ機構も提案した。それらの前駆体と比較して,TBP OH4,TPD OH4およびスピロOH8,dimethylphenolamine誘導体はそれらの中性状態における非常に高いスピン濃度をdisplaid。フェノールは伝統的な概念における正孔トラップとして働くが,TBP OH4,TPD OH4およびスピロOH8の膜はメトキシ前駆体のものよりも高い伝導率を示した。一方,フェノールアミン誘導体は,極性有機溶媒中で良好な溶解性を有し,クロロベンゼン中で良好な耐溶剤性を示した。比較的良好なバンド配列を考慮して,クロロベンゼン,スピロOH8とTPD OH4に対する膜形成と耐溶剤性は,PEDOT:PSS4083のそれに匹敵する性能を示した。最も重要なことは,フェノールアミン構造に基づく自己ドープシステムの新世代は,有機エレクトロニクスのための効率的なHTMの開発に新たな洞察を提供する可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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電気化学反応  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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