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J-GLOBAL ID:201702278888487848   整理番号:17A0323078

織物強化材の成形シミュレーションにおけるせん断-引張結合の影響【Powered by NICT】

On effect of shear-tension coupling in forming simulation of woven fabric reinforcements
著者 (2件):
資料名:
巻: 99  ページ: 17-29  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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織物強化複合材料の成形プロセスの最適化は,補強材の多面的特性化およびカスタマイズされたシミュレーションにおけるその実行を必要とする。成形シミュレーションの予測に及ぼす織物モデルにおけるせん断-引張結合(相互作用)の包接の影響を調べた。この目的のために,典型的なガラス平織の縦糸と横糸に沿った軸方向張力の関数としてのせん断剛性を推定する構成モデルを選択した。モデルはカスタマイズされた構造要素を用いてAbaqus数値パッケージ,織物の非直交挙動並びにその引張-せん断相互作用をシミュレートできるに実装した。モデルは半球の2重ドーム式,および四面体形状を含む三種類のパンチ形状と成形プロセスを調べるために用いた。各ケースでは,せん断剛性はせん断角(すなわち,相互作用)の関数に過ぎないない仮定せん断-引張相互作用と従来のモデルの影響をモデルを比較した。結果は,従来のモデルは,布の一般的なせん断変形パターン(特に十分なブランクホルダ力の存在下での)を予測するのに許容できるが,せん断-引張相互作用を含む形成モデルは,局所しわの低い形成だけでなく,特にすべてのシミュレーションで高い残留応力,特に部分と布の無い領域の臨界鋭い角を持つことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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強化プラスチックの成形 
タイトルに関連する用語 (5件):
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