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J-GLOBAL ID:201702278895126394   整理番号:17A1322586

種々の抗凝固薬による急性前骨髄球性白血病の治療における播種性血管内凝固【JST・京大機械翻訳】

Patients with Acute Promyelocytic Leukemia Complicated Disseminated Intravascular Coagulation Treated by Different Anticoagulant Drugs
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 16-18  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3870A  ISSN: 1009-6213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる抗凝固薬による急性前骨髄球性白血病(APL)合併播種性血管内凝固(DIC)の治療効果及び患者の凝血指標の変化を研究する。方法:当病院で2010年2月から2015年1月にかけて治療した92例のAPL合併DIC患者を研究対象とした。患者を無作為に2群に分け,各群46例とした。両群とも実験室指標と身体所見検査を行い、通常のAPL治療を行い、それぞれ低用量の低分子量ヘパリン(LMWH)とノノラジンの抗凝固治療を行った。治療前、治療後1週間に両群の血漿プロトロンビン時間(PT)、部分トロンボプラスチン時間(aPTT)、フィブリノーゲン(Fbg)及びDダイマー(D-D)含有量を測定し、治療後7日に両群に対して治療効果を評価した。治療後1カ月以内に両群の胃の腸管不快感、肺損傷、心機能損傷の発生率を記録し、両群の再発と死亡状況を統計した。結果:治療前と比べ、両群の治療7日後の血漿PT、aPTT、Fbg及びD-Dはいずれも明らかに低下した(P<0.05)が、LMWH群の低下程度はノバタジン群より顕著であった(P<0.05)。治療の1週間後に,LMWH群の有効率は80.43%に達し,対照群の60.87%と比較して有意に増加した(P<0.05)。治療の1カ月後に,2群間には,胃の不快感,肺損傷,心機能障害の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。両群の治療後1カ月以内に再発はなく、死亡率も相当であった(P>0.05)。結論:低用量LMWHによるAPL合併DICは、ノボプロールより優れた臨床治療効果を得られ、患者の凝血指標を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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