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J-GLOBAL ID:201702278904915227   整理番号:17A1661544

ラベプラゾールとパントプラゾールのクロピドグレルによる抗血小板作用への影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of rabeprazole and pantoprazole on antiplatelet activity of clopidogrel
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 927-930  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:冠状動脈性硬化症患者に対するラベプラゾール或いはパントプラゾールのクロピドグレルの抗血小板作用に対する影響を検討する。方法:冠動脈心疾患患者148例をアスピリンとクロピドグレルを投与した上で、ラベプラゾール群(ラベプラゾール10mg・d-1、n=50)、パントプラゾール群(パントプラゾール40mg・d-1、n=48)と対照群(n=50)に分けた。血小板凝集率は,3日後に比較した。【結果】3つの群の平均血小板凝集率は,ラベプラゾール群(44.4±21.1),パントプラゾール群(39.4±21.4),対照群(45.3±15.2),P=0.274であり,3群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。3群間のクロピドグレル抵抗性の発生率は,ラベプラゾール群(46.0%),パントプラゾール群(41.7%),対照群(38.0%),P=0.719で,有意差は認められなかった。【結論】ラベプラゾールとパントプラゾールは,クロピドグレルの抗血小板活性に及ぼす有意な影響を持たなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の薬物療法 
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