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J-GLOBAL ID：201702278905207606   整理番号：17A1773768

WSN(ワイヤレスセンサネットワーク)ベース技術を用いた屋内空気の質をビルのモニタリングと制御【Powered by NICT】

Monitoring and controlling buildings indoor air quality using WSN-based technologies

著者 (4件)： Lachhab F. (Universite ́ Internationale de Rabat, Faculty of Computing and Logistics, TICLab, Sala El Jadida, Morocco) ,  Bakhouya M. (Universite ́ Internationale de Rabat, Faculty of Computing and Logistics, TICLab, Sala El Jadida, Morocco) ,  Ouladsine R. (Universite ́ Internationale de Rabat, Faculty of Computing and Logistics, TICLab, Sala El Jadida, Morocco) ,  Essaaidi M. (ENSIAS, Mohammed V University, Rabat, Morocco)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CoDIT  ページ： 0696-0701  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 換気システムは建物に外部から新鮮空気を注入することにより空気品質を向上させるための建物レベルで動作する。多くの状況では,新鮮な空気を得るために居住者はドアや窓を開くしなければならない。しかし冷間または熱間期間,またはは窓がない場合,換気システムは良好な室内空気品質を保証による居住者のために作用する。より正確には,換気制御器は実際の屋内CO_2濃度に基づいて必要なだけ新鮮な空気を調整することによりこの研究を行った。いくつかのアプローチが実際の設定シナリオで実行され,開発されてきたが,それらの大部分は,時間駆動または固定しきい値に基づいている。本論文では,モニタリングと換気制御のための無線センサネットワーク(WSN)に基づくプラットフォームを開発するための文脈データを使用し,主に屋内/屋外CO_2濃度,を提案した。プロトタイプを開発し,換気制御のための実験室ベースの試験シナリオであった。実験を実施し,得られた結果は,提案した文脈駆動制御アプローチの有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： プロトタイプ ,  通気制御 ,  品質 ,  住民 ,  *室内空気
準シソーラス用語： 無線センサネットワーク ,  *屋内 ,  換気システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 換気  (PC02040B) ,  空気調和一般  (PC01000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： ワイヤレス ,  センサネットワーク ,  屋内空気 ,  質 ,  ビル ,  モニタリング