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J-GLOBAL ID：201702278922813053   整理番号：17A0969697

分層皮膚移植後のドナー部位の上皮化を促進するためのミンチ皮膚移植【Powered by NICT】

Minced skin grafting for promoting epithelialization of the donor site after split-thickness skin grafting

著者 (3件)： Miyanaga Toru (Department of Plastic Surgery, Kouseiren Takaoka Hospital, Toyama, Japan) ,  Haseda Yasuo (Department of Plastic Surgery, Kouseiren Takaoka Hospital, Toyama, Japan) ,  Sakagami Akihiko (Department of Plastic Surgery, Kouseiren Takaoka Hospital, Toyama, Japan)
資料名： Burns  (Burns)
巻： 43  号： 4  ページ： 819-823  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3298A  ISSN： 0305-4179  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分層皮膚移植(ドレッシング)後のドナー部位の治癒までの時間を最小化することが重要である。ミンチ皮膚移植を分層植皮ドナー部位の外観を改善することが示されている。本研究の目的は,残りの採皮をミンチにすることと挽肉グラフト(MG)中のドナーサイトにをグラフトドナー部位の治癒時間を減少させるかどうかを調べることであった。分層植皮後のドナー部位の正常治癒時間は10 20日である;,1か月以上治癒時間は異常である。本研究で選択した96患者(MG:対照=48:48)のうち,異常な創傷治癒(回復時間>1か月)の7人の患者(MG群では1と6対照群)は除外したそれらの治癒時間は長すぎる(1.5~6カ月)である。全てのドナー部位は大腿外側であった。皮膚の一部は,ドナー部位の全表面に挽肉と均一広がり。アルギン酸カルシウム包帯は保護ガーゼドレッシングを適用し,覆われていた。対照群の患者は,同様に処理し,MGは行わなかったことを除いて。分層植皮ドナー部位のMGは約4日(9.1 vs. 13.2)による治癒までの平均時間を減少させた。この効果はドナー部位とMG/STSG質量比のサイズ間に相関関係はなかった。,皮膚移植後の皮膚残飯を利用したこの方法は,患者の不快感の治癒とレベルまでの時間を低減する手段としての創傷被覆材を適用する前に実施すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  *皮膚移植 ,  包帯 ,  挽肉 ,  創傷保護材 ,  創傷治癒 ,  *ドナー ,  移植片 ,  治癒 ,  *ドナー【臓器移植】 ,  外皮作用薬 ,  アルギン酸カルシウム ,  肉製品
準シソーラス用語： 不快 ,  対照群 ,  回復時間 ,  分層植皮 ,  上皮化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ミンチ皮膚移植 ,  上皮化 ,  ドナー ,  分層皮膚移植 ,  残

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 層 ,  皮膚移植 ,  ドナー ,  上皮化 ,  促進