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J-GLOBAL ID：201702278937300623   整理番号：17A1312473

統合失調症初発症患者における新規抗精神病薬治療前後の認知機能の変化【JST・京大機械翻訳】

Change of cognitive function in first-episode schizophrenic patients after atypical antipsychotic medica-tion

著者 (4件)： Cui Meng (710061,西安市精神衛生中心) ,  Wang Ke (青島市市立医院) ,  Ceng Botao (青島市精神衛生中心) ,  Zhang Baimei (青島市精神衛生中心)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 129-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;最初に発症した統合失調症患者の短期非典型的抗精神病薬治療後の認知機能の変化を検討する。方法;45例の初発発作の精神分裂症患者(患者群)は非典型抗精神病薬単薬治療8週間を与えた;治療前後に、精神病評価尺度(BPRS)、公認認知テスト(MCCB)を行い、臨床及び認知機能評価を行い、結果は48名の人口学資料と一致する健常対照者(正常対照群)と比較した。結果;患者の29例は8週間の治療を完了し、治療後のBPRS採点は治療前より明らかに低下した(t=6.87、P<0.01);治療前のMCCBにおいて、情報処理速度、注意/ビジランス、作業記憶、語学習、視覚学習、推理と問題解決の得点は正常対照群より明らかに低かった(t=2.33~4.45、P<0.05)。治療の8週間後に,MCCBにおける注意/覚醒スコアと作業記憶スコアは,治療前のそれらより有意に高かった(t=2.80,t=2.16,P<0.05)。結論;短期の非定型抗精神病薬による精神分裂症治療の初発症患者の臨床症状は明らかに緩和されたが、認知機能は明らかな改善がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 問題解決 ,  *抗精神病薬 ,  覚醒 ,  *治療法 ,  *統合失調症 ,  学習 ,  *精神病 ,  *患者 ,  視覚
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  非定型抗精神病薬 ,  作動記憶 ,  簡易精神医学評価尺度 ,  *認知機能 ,  *発症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： schizophrenia ,  antipsychotics ,  cognitive function

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 統合失調症 ,  発症 ,  患者 ,  抗精神病薬治療 ,  認知機能