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J-GLOBAL ID:201702278946942502   整理番号:17A0938452

線形アミン高分子修飾カーボンナノチューブを用いたCO_2捕獲の安定性と効率【Powered by NICT】

Stability and efficiency of CO2 capture using linear amine polymer modified carbon nanotubes
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 10486-10494  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大気CO_2濃度の増加は懸念の原因となっている。,制御放出のための,CO_2捕獲のための効率的で安定な固体アミン吸着剤の設計が緊急に必要である。高分子アミン修飾多層カーボンナノチューブ(CNT)は,これらの目標を達成するための有望な材料である。本研究では,線状ポリエチレンイミン(LPEI)は,CNT上に担持したおよび可逆CO_2吸着についてキャラクタライズし,研究した。これらの結果は,分枝polythylenimine(BPEI)だけでなく他の材料と比較した。3M NaOHまたは5M HNO_3で処理すると,CO_2吸着は少なくとも15%減少した。CNT担体上に被覆した場合にLPEI(1.89mmol g~( 1))によるCO_2吸着はBPEI(2.43mmol g~( 1))のそれより低かった。脱着温度は完全なCO_2除去のためのCNT LPEI対CNT BPEIに著しく低かった。CO_2吸着容量はカラム反応器における材料の充填高さに強く依存した。安定性研究は,CNT LPEIとCNT BPEIのCO_2吸着は,蒸気処理後,それぞれ9.5%と61.7%減少し,LPEIは湿潤条件下でより安定であることを示したことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  電気化学反応 

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