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J-GLOBAL ID：201702278949229233   整理番号：17A1664380

ポリエチレンイミン/グルタルアルデヒド架橋法により組換え型大腸菌細胞を固定化した。【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of recombinant esterase Escherichia coli cellsby cross-linking with polyethyleneimine-glutaradehyde

著者 (4件)： Zheng Jianyong (浙江工業大学生物工程学院浙江省生物有机合成技術研究重点実験室,浙江杭州,310014) ,  Li Tianyi (浙江工業大学生物工程学院浙江省生物有机合成技術研究重点実験室,浙江杭州,310014) ,  Zhang Wei (浙江工業大学生物工程学院浙江省生物有机合成技術研究重点実験室,浙江杭州,310014) ,  Wang Zhao (浙江工業大学生物工程学院浙江省生物有机合成技術研究重点実験室,浙江杭州,310014)
資料名： Shengwu Jiagong Guocheng  (Shengwu Jiagong Guocheng)
巻： 15  号： 3  ページ： 7-11,24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3227A  ISSN： 1672-3678  CODEN： SJGHB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： E.coli BL21細胞を,ポリエチレンイミン/グルタルアルデヒド架橋法により固定化し,架橋プロセス条件を最適化した。結果は以下を示した。大腸菌細胞質量濃度200g/L、珪藻土濃度2g/L、ポリエチレンイミン(PEI)体積率3%、架橋時間1.5h、グルタルアルデヒド(GA)体積分率0.5%、架橋時間0.5hの時、固定化細胞のエステラーゼ活性が最も高かった。固定化細胞の最適反応温度とpHはそれぞれ45°Cと8.0で,温度安定性とpH安定性は遊離細胞より高かった。基質濃度が300mmol/Lであったとき,固定化細胞は,15回の再利用後に,80%以上の相対的活性を保持した。従って、この固定化細胞は良好な操作安定性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大腸菌 ,  エステル結合ヒドロラーゼ ,  反応温度 ,  固定化細胞 ,  体積率 ,  最適化 ,  基質 ,  珪藻土 ,  再利用
準シソーラス用語： pH安定性 ,  温度安定性 ,  *固定化 ,  *組換体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： polyethyleneimine ,  glutaraldehyde ,  immobilization ,  cross-link ,  esterase

分類 (2件)： 酵素の応用関連  (EB09100B) ,  微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  (FK03010P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリエチレンイミン ,  グルタルアルデヒド ,  架橋 ,  組換え型 ,  大腸