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J-GLOBAL ID:201702278960757150   整理番号:17A1379652

その場生成した三座配位N-ドナーSchiff塩基を含有する単核コバルト(III)錯体の合成,結晶構造,カテコラーゼとフェノキサジノンシンターゼ活性【Powered by NICT】

Synthesis, crystal structure, catecholase and phenoxazinone synthase activities of a mononuclear cobalt(III) complex containing in situ formed tridentate N-donor Schiff base
著者 (5件):
資料名:
巻: 1146  ページ: 821-827  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単核コバルト(III)Schiff塩基錯体の合成と構造キャラクタリゼーションを報告した。=9.9793(4)Å,28.2907(12)Å,13.1233(6)Å,97.532(3)を有するP21/n空間群を持つ単斜晶系で結晶化した。化合物であるMeOH中カテコラーゼ及びフェノキサジノンシンターゼ活性,および室温でのMeOH及びMeCN溶媒に活性であった。反応の各々は,カテコラーゼ活性の反応速度8.08×10~ 3分~ 1(MeOH)一次とフェノキサジノンシンターゼ活性に対して1.05×10~ 3分~ 1(MeOH)と3.82×10~ 3分~ 1(MeCN)であることが分かった。カテコラーゼ活性の数ターンオーバは5.02×10~3時間~( 1)(MeOH)であり,フェノキサジノンシンターゼ活性4.59×10~3時間~( 1)(MeOH)および5.12×10~3時間~( 1)(MeCN)である。基質触媒付加物を質量分析を用いて各ケースにトラップされることを試みた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の有機化学反応 

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