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J-GLOBAL ID:201702278965573518   整理番号:17A1786690

Nドープ多孔性炭素/酸化ニッケルとカーボンナノチューブの共調製と静電容量性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of N-doped porous carbon/nickel manganese oxide combined with carbon tubes and its capacitance property
著者 (5件):
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巻: 48  号:ページ: 6171-6175,6182  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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炭素源として石炭ベースのポリアニリン,触媒前駆体として酢酸ニッケル,およびニッケルを用いて,N_2多孔性炭素/酸化ニッケルとカーボンナノチューブの混合物を,分割制御熱分解とKMnO_4酸化プロセスによって首尾よく調製した。分析により、カーボンナノチューブの直径は150~400 nmの間にあり、カーボンナノチューブの直径は約60 nm、壁厚は約10 nmであることが分かった。メソ多孔性炭素はメソ多孔性であり,BET表面積は801.59m2/g,BJHの平均細孔径は47.87nmであった。Nドーピングにより,部分的にNが結晶性の良いCNxの状態にあることが分かった。酸化ニッケルマンガンは主にNiOの化学状態で存在し、NiMn2O4とα-MnO2を伴う。また、ナノフレークの形態は多孔性炭素表面に付着し、また細孔中に挿入されていることが分かった。調製したNドープ多孔性炭素/酸化ニッケルニッケルの比静電容量は387.18F/g(1A/g)で,1000回の充放電後の比静電容量保持率は81.48%(5A/g)であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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その他の無機化合物の薄膜  ,  炭素とその化合物 

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