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J-GLOBAL ID:201702278966716335   整理番号:17A1560653

2フランジ荷重下でのウェブ局部座屈を受けるリップ付き溝形梁のための新しい設計規則【Powered by NICT】

New design rules for lipped channel beams subject to web crippling under two-flange load cases
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  ページ: 421-437  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リップ付き溝形梁(LCB)は,建設業における床根太と担い手として一般に使用される。これら薄肉LCBは,特定の局所的および大域的な故障を受ける,その一つはウェブクリップリングされている。いくつかの実験と数値研究が異なる集中荷重ケースの下で異なる冷延鋼断面のウェブクリップリング挙動と容量を研究するために過去に行われている。しかし,ウェブクリップリング現象の性質とウェブクリップリング容量に影響する多くの因子のために,大部分の冷間成形鋼設計基準の与えられた容量予測は安全側か保存的のいずれかであった。詳細な実験的研究は,新しいAISI S909標準ウェブクリップリング試験法に基づくエンド二フランジ(ETF)と内部二フランジ(ITF)の荷重ケースでのウェブ局部座屈を研究するために行った。有限要素モデルは試験結果を用いて開発して検証した。これらモデルを詳細パラメーター研究に適用して断面深さ,内部曲げ半径,厚さと支持長さのような種々の断面幾何学的パラメータを含むLCB積の広範囲のウェブクリップリング容量を調べた。ETFとITF荷重ケースでのウェブ局部座屈を受けるLCBの数値的研究の詳細を示した。数値的および実験的研究の両方から得られた広範なウェブクリップリング耐力データを用いて,改良されたウェブせん断強度設計式を開発した。も直接強度法フォーマットで開発した適切なウェブクリップリング設計則。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属構造 

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