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J-GLOBAL ID:201702278982419126   整理番号:17A1263063

マイクロミリングを用いた圧電アクチュエータにおけるびびり振動抑制のためのFNN近似に基づいた活性動的表面制御【Powered by NICT】

FNN Approximation-Based Active Dynamic Surface Control for Suppressing Chatter in Micro-Milling With Piezo-Actuators
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 2100-2113  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0425D  ISSN: 2168-2216  CODEN: ITSMFE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,能動素子としての非線形圧電アクチュエータ(PZTAs)とマイクロフライス加工における再生びびり振動を抑制するためのアクティブ動的表面制御(DSC)を開発し,二PZTAsのヒステリシス効果を考慮した。提案したアプローチの主な特徴は1)ファジィニューラルネットワーク(FNN)は,未知の関数の近似に適用した,高速切削システムの不確実な動力学,時間遅延状態に関連する未知境界機能,制御設計手順中に導入された制御誤差を含む2)FNNの個々の重量のための適応則の開発を避けるために,重みベクトルの二乗2-ノルムを構築した;3)二減少平滑性能関数の利用は,規定の性能を持つ追跡誤差の有界性を保証する4)Prandtl-Ishlinskii(PI)モデルは活性PZTAsのヒステリシス効果を描写するために使用し,その逆構築を採用した非線形影響を緩和するおよび5)Lyapunov-Krasovskii汎関数は,マイクロフライス加工におけるびびり振動の時間遅延効果を処理するために使用され,これはアクティブ制御則の開発に重要な役割を果たす。Lyapunov-Krasovskii汎関数,DSCおよび適応FNNバックステッピング設計の雇用と開発した制御器は,マイクロフライス加工におけるびびり振動を抑制し,全閉ループシステムの信号が有界であり保証することに成功した。シミュレーション結果は,提案した制御手法の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
制御工学一般  ,  システム・制御理論一般  ,  ニューロコンピュータ 

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