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J-GLOBAL ID：201702279012312593   整理番号：17A1840789

異なる診断基準下における大理白族自治州高齢者代謝症候群と非アルコール性脂肪肝との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Ralationship between metabolic syndrome and non-alcoholic fatty liver in elderly people of Dali Bai Autonomous Prefecture

著者 (8件)： Zhang Yunhong (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区) ,  Zhao Yijuan (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区) ,  Ma Haonan (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区) ,  Long Long (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区) ,  Sha Min (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区) ,  Zhang Bifang (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区) ,  Yang Yu (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区) ,  Zhao Yanping (671000,大理市白族自治州人民医院干療科二病区)
資料名： Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 19  号： 1  ページ： 38-41  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3857A  ISSN： 1009-0126  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる診断基準下での代謝症候群(MS)と非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の罹患状況を有効に識別する。【方法】2007年1月~2014年12月の間に,著者らの病院に入院した60歳以上の入院患者1386人の患者を,本研究に登録した。WHO診断基準、中華医学会糖尿病分会ガイドライン(CDS)と中国成人の血中脂質異常予防治療ガイドライン(CDG)におけるMS診断基準により、MS群のNAFLDの罹患率を比較した。【結果】NAFLDの罹患率は17.82%,男性,女性ではそれぞれ,20.45%,15.40%,WHO,CDSおよびCDGで,MSの罹患率は30.81%であった。NAFLDの比率は,26.55%と36.00%であった,そして,NAFLDの比率は,それぞれ,26.00%,28.39%と30.86%であり,MS患者におけるNAFLDの検出率は,最も高かった(P=0.033)。また、肥満女性患者のNAFLD発症率は非肥満患者より明らかに高かった。異なる患者において,ボディマスインデックスまたは胴囲の増加とともに,NAFLDの罹患率は,有意に増加した(P<0.05,P<0.01)。結論:大理市白族自治州の老年肥満患者におけるNAFLDの罹患率は比較的高く、CDG基準ではNAFLDの検出率が最も高く、肥満患者のMS代謝異常の総数>2項の割合とNAFLDの割合は比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 罹患率 ,  中華人民共和国 ,  肥満 ,  ボディマスインデックス ,  病院 ,  *老人 ,  *代謝 ,  代謝異常 ,  男性 ,  患者 ,  女性 ,  成人 ,  糖尿病
準シソーラス用語： *非アルコール性脂肪性肝疾患 ,  *診断基準 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： metabolic diseases ,  hyperglycemia ,  obesity ,  hyperlipidemias ,  hypertension ,  insulin resistance

分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 診断基準 ,  白 ,  自治 ,  高齢者 ,  代謝 ,  症候群 ,  非アルコール性脂肪肝 ,  関連性 ,  研究