文献
J-GLOBAL ID:201702279030036232   整理番号:17A1345561

ネオンにおける高性能プラズマフォーカスNX1とNX2操作におけるモデル・パラメータ対ガス圧力の測定【Powered by NICT】

Measurement of Model Parameters Versus Gas Pressure in High-Performance Plasma Focus NX1 and NX2 Operated in Neon
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 2292-2297  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二種類のプラズマフォーカス(PF)装置,すなわち,NX2とNX1から異なるネオン圧力で測定された電流波形は,Leeコードを用いた解析に使用されている。,軸方向と半径方向の相中の物質(f_mとf_mr)と電流(f_cとf_cr)のモデルパラメータはネオンにおける圧力の範囲で各圧力に対して計算した電流波形あてはめが,測定した電流波形により得られた。結果はf_mとf_mr範囲の値0.07から0.12までおよび圧力範囲で,それぞれ,0.09~0.20は1.0~5.0TorrをNX2,NX1は圧力範囲7.5~12Torrで0.020から0.024および0.048~0.08の範囲であったが,ことを示した。全てのケースで,f_cとf_crの値は0.7に固定されている。両デバイスのための適合モデルパラメータを用いて計算し,測定した軟X線(SXR)収率の比較は良好な一致を示した。重要な発見は,全圧力範囲で質量因子の顕著な変化にもかかわらず,モデルパラメータの代表的なセットについて,良好な収率を生み出す圧力の範囲で固定として利用されるかもしれない,各機械のが判明したことである。特に,従来の電極構造を用いた高速PFのための代表的なセットは,f_m=0.075,f_c=0.7,f_mr=0.1,及びf_cr=0.7であった。これはネオンSXR設計目的のための貴重な情報である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体放電  ,  プラズマ一般  ,  プラズマ装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る