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J-GLOBAL ID:201702279039283673   整理番号:17A0449278

In_2 xM_xTeO_6(M=Ga, Bi, La)の結晶構造,光学特性,およびバンド構造計算に関する研究【Powered by NICT】

Investigation on crystal structures, optical properties, and band structure calculations of In2-xMxTeO6 (M = Ga, Bi, La)
著者 (9件):
資料名:
巻: 702  ページ: 601-610  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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M置換In_2TeO_6(M=Ga~3+,Bi~3+およびLa~3+)の構造,光学特性,およびバンド構造の研究を提示した。各カチオンの溶解度限界は10%から異なる変化はLa~3+20%,Ga~3+及び25%Bi~3+。XANESとXPSの両方が,Bi~3+およびTe~6+の酸化状態を確認した。結合長と結合角の結晶学的データは,すべての試料でM O_6八面体の大きな歪を示唆しないが,Biにおけるstereoactive6S~2孤立電子対はIn/BiO_6におけるIn/Biカチオンを引き起こす八面体の一端にシフトした。バンド構造計算は全ての一連の基本的なバンドギャップエネルギーは直接許容遷移に起因することを明らかにするために有用である。興味深いことに,Biは伝導バンド分散に大きく影響するとBi系6S状態は価電子帯の頂上におけるさらに寄与し,一方他のMドープおよび非ドープ試料の価電子帯は主としてOの零二pと4d特性。すべての化合物は同様に光ルミネセンス特性を示した。強いPLピークはバンド端近傍遷移に由来し,Te~6+O電荷移動からの広いピークは全ての試料で観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  絶縁体結晶の電子構造 

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