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J-GLOBAL ID：201702279046117311   整理番号：17A1791232

イヌ骨髄間葉系幹細胞の体外分離培養と同定【JST・京大機械翻訳】

Isolation, cultivation and identification of canine bone marrow mesenchymal stem cells (BMSCs) in vitro

著者 (10件)： Li Jie (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Bai Lipeng (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Chen Xi (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Yang Fang (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Chen Liuhong (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Cao Suizhong (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Zuo Zhicai (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Ren Zhihua (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Ma Xiaoping (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130) ,  Yu Shumin (四川農業大学 動物医学院,四川 成都,611130)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 29  号： 5  ページ： 751-759  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 犬(canine)の骨髄間葉系幹細胞(bone marrow mesenchymal stem cells, BMSCs)を体外で高効率で迅速に分離するために、本研究は行われている(Bine marrow mesenchymal stem cells, BMSCs)。実験では、全骨髄差速度付着法と密度勾配遠心法により、犬BMSCsを分離培養し、免疫組織化学とフローサイトメトリーにより細胞の表面標識抗体を測定し、骨形成と脂肪形成方向の誘導分化などの方法で同定した。結果により、全骨髄差速度付着法と密度勾配遠心法はいずれも犬のBMSCsを培養することに成功したが、後者は前者から得られた細胞に対して培養した後、その初代細胞の分布はより均一で、初代培養は継代に必要な時間がより短く、生存率がより高かった。2つの方法によって得られたP3とP8細胞の成長曲線は基本的に一致した。CD105,CD90およびCD29の発現は,免疫組織化学およびフローサイトメトリーによって検出されたが,CD34およびCD31は発現しなかった。また,骨芽細胞と脂肪細胞の誘導に成功した。全骨髄差速度付着法と密度勾配遠心法を用いて、犬のBMSCsを分離、培養することができ、密度勾配遠心法は全骨髄差速度付着法より犬のBMSCsに適する分離方法であることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フローサイトメトリー ,  脂肪細胞 ,  付着 ,  CD34抗原 ,  骨形成 ,  密度勾配遠心 ,  抗体 ,  リポゲネシス ,  *骨髄 ,  分化 ,  骨芽細胞 ,  免疫組織化学 ,  生存率
準シソーラス用語： *分離培養 ,  *骨髄間葉系幹細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： canine ,  bone marrow mesenchymal stem cell ,  isolation and cultivation

分類 (3件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  生化学的分析法  (EA03030G) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (4件)： イヌ ,  骨髄間葉系幹細胞 ,  分離培養 ,  同定