文献

J-GLOBAL ID：201702279046767146   整理番号：17A1731197

残響Lamb波を用いたマルチタッチタッチスクリーン【Powered by NICT】

Multitouch touchscreen using reverberant lamb waves

著者 (4件)： Firouzi Kamyar (EE, Ginzton Lab, Stanford university, STANFORD, CA, USA) ,  Nikoozadeh Amin (EE, Ginzton Lab, Stanford university, STANFORD, CA, USA) ,  Carver Thomas E. (EE, Ginzton Lab, Stanford university, STANFORD, CA, USA) ,  Khuri-Yakub Butrus T. (EE, Stanford university, STANFORD, California, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タッチスクリーンセンサはスマートフォン,錠剤,ラップトップ等のような多くのデバイスで使用されている。タッチを検出可能にするモダリティの多くの異なったタイプである。市場に支配的な技術は,容量,抵抗,音響または超音波,および光学タッチシステムである。これら技術のいずれもが,完全ではなく,それぞれがいくつかの利点と欠点がある。容量性タッチ技術は,産業で最も一般的であった。しかし,ハードウェアの複雑さ,高い製造コスト,高い電力消費は,より大きなスクリーンのようなある種の用途への可能性を妨げてきた。その単純性のために,音響/超音波技術,製造の容易さ及び低コストは広範囲の応用のための適切な代替物として同定されている。しかし,ロバスト性,及びマルチタッチ能力の不足は,競合技術として不足した。設計,解析及びスクリーンと接触している物体と過渡Lamb波の相互作用を利用した超音波タッチスクリーンシステムの実行を提出した。は,既存の超音波技術の改善,支配的な技術の弱点のいくつかに対処する潜在的に導入することを試み,容量性または抵抗性のような。既存超音波と音響法と比較して,他の利点の中で,幾つかの同時接触点を検出する能力を提供し,また,よりロバストな性能。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  ハードウェア ,  *Lamb波 ,  スマートフォン ,  *残響 ,  超音波 ,  電力消費 ,  製造原価 ,  *スクリーン ,  音響 ,  相互作用
準シソーラス用語： 接触点 ,  *マルチタッチ ,  超音波技術 ,  モダリティ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  電話  (ND11030P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 残響 ,  Lamb波