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J-GLOBAL ID：201702279055065922   整理番号：17A1351965

4次偏微分方程式に基づくマルチセンサ画像融合【Powered by NICT】

Multi-sensor image fusion based on fourth order partial differential equations

著者 (3件)： Bavirisetti Durga Prasad (Department of Aerospace Information and Control, School of Aeronautics and Astronautics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China) ,  Xiao Gang (Department of Aerospace Information and Control, School of Aeronautics and Astronautics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China) ,  Liu Gang (School of Automation Engineering, Shanghai University of Electrical Power, Yangpu District, Shanghai, P.R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： Fusion  ページ： 1-9  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,四次偏微分方程式と主成分分析に基づく新しい画像融合アルゴリズムを紹介した。を初めて画像融合の文脈に四次偏微分方程式である。提案したアルゴリズムは,次の通りである:近似と詳細画像を得るために各ソース画像に適用される四次偏微分方程式。第二に,最適重みを得るために詳細画像に適用した主成分分析。第三に,最終詳細画像を,最適重み付けの助けを借りてこれらの詳細画像を融合することにより得られた。第四に,最終近似画像は近似画像の平均操作を用いて得られた。最後に,得られた融合画像は,最終的な近似と詳細画像を組み合わせることにより計算した。実験は標準融合データセット上で実施した。結果はpetrovic計量の助けを借りて解析し,さらに伝統的および最近の融合方法と比較した。結果は,提案した方法の性能が最先端の融合方法より優れていることを正当化した。さらに,合理的な計算時間,提案した方法の容易で効果的な実施は,実時間アプリケーションに適している。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *画像 ,  CPU時間 ,  主成分分析 ,  重みづけ ,  *偏微分方程式 ,  応用プログラム ,  アルゴリズム ,  近似法
準シソーラス用語： 実時間 ,  最先端 ,  融合画像 ,  *画像融合 ,  *マルチセンサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 偏微分方程式 ,  マルチセンサ ,  画像融合