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J-GLOBAL ID：201702279093758282   整理番号：17A1521682

小型無人機エンジン制御器の研究と設計【JST・京大機械翻訳】

Research and design of engine control system for small-scaled unmanned helicopter

著者 (3件)： Mei Canwen (華南理工大学 自主系統与网絡控制教育部重点実験室,广東 广州,510640) ,  Liu Hai (華南理工大学 自主系統与网絡控制教育部重点実験室,广東 广州,510640) ,  Pei Hailong (華南理工大学 自主系統与网絡控制教育部重点実験室,广東 广州,510640)
資料名： Jisuanji Gongcheng yu Sheji  (Jisuanji Gongcheng yu Sheji)
巻： 38  号： 3  ページ： 749-755  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3599A  ISSN： 1000-7024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小型無人ヘリコプタにおけるガソリンエンジンの一定回転速度制御問題に対して、比例+積分+微分形式滑り面を持つ滑りモード可変構造制御アルゴリズム(スライディングモードPID)について研究した。古典的PID制御のパラメータを,Ziegler-Nicolasパラメータ調整法によって推定し,そして,PIDパラメータの調整を,MATLABのSimulinkプラットフォームを用いて,閉ループステップ応答によって達成した。ガソリンエンジンの数学モデルと採用された到達則に従って,スライディングモードPID制御則の形式を導き出した。いくつかのスイッチング関数を採用することによって,エンジン速度差制御とスライディングモード可変構造制御(スライディングモード制御)の間の矛盾を解決した。古典的PID制御パラメータを参照することによって,シミュレーション実験において,スライディングモードPID制御装置の設計を,試験方法を用いて,完了することができるようになるように,シミュレーションを行うことができた。古典的PIDのシミュレーション結果と比較して,スライディングモードPID制御法則は,より良い動的追跡性能と反干渉能力を有するより良い調整を達成することができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガソリン機関 ,  シミュレーション ,  *無人機 ,  スライディングモード制御 ,  回転数 ,  ステップ応答 ,  積分 ,  数学モデル
準シソーラス用語： 制御パラメータ ,  可変構造制御 ,  Simulink ,  MATLAB ,  PID制御 ,  スライディングモード ,  制御アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： small-scaled unmanned helicopter ,  engine speed control ,  gasoline engine ,  sliding mode PID ,  multiple switching functions

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  操縦・制御系統  (QK05020Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 小型無人機 ,  エンジン制御 ,  研究 ,  設計