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J-GLOBAL ID：201702279120197666   整理番号：17A1520150

乳がんのセンチネルリンパ節生検における蛍光併用ナノカーボンの応用【JST・京大機械翻訳】

Combination of fluorescence and carbon nanoparticles for mapping sentinel lymph nodes in early breast cancer patients

著者 (9件)： Yue Jian (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022) ,  Pei Jing (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022) ,  Ren Min (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022) ,  Zhang Jingjie (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022) ,  Yang Fan (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022) ,  Zhang Zeshu (中国科学技術大学工程科学学院,合肥,230000) ,  Tao Dandan (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022) ,  Wang Junyan (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022) ,  Wang Benzhong (安徽医科大学第一附属医院乳腺外科,合肥,230022)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 2  ページ： 236-239  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳癌のセンチネルリンパ節生検(SLNB)におけるインドシアニングリーン(ICG)とナノ懸濁液の併用の価値を検討する。方法:110例の腋窩リンパ節陰性の早期乳癌患者を無作為に2群に分けた。注射用ICGとナノカーボン懸濁液(併用群、57例)と単独のナノ懸濁液(ナノ炭素群、53例)をトレーサーとして、SLNB.SLNBを行った後、すぐに腋窩リンパ節郭清を行った。結果:併用群において,55例のリンパ管は,96.49%(57/57)の蛍光イメージング率,98.25%(56/57)の検出率,96.43%(54/56)の偽陽性率,6.67%(2/30)の偽陰性率であった。感度は93.33%(28/30)であった。ナノカーボン群のセンチネルリンパ節の検出率は94.34%(50/53)、正確率は96.00%(48/50)、偽陰性率は8.33%(2/24)、感度は91.67%(22/24)であった。併用群においては,センチネルリンパ節309個が検出され,ナノカーボン群においてはセンチネルリンパ節が218個あり,両群のセンチネルリンパ節の平均検出数は統計学的に有意差が認められた(P<0.05)。両群の検出率、正確率、偽陰性率と感度の4つの評価指標には、統計学的有意差が認められなかった。結論:ICGとナノカーボン懸濁液との併用により、単独のナノ懸濁液を併用することで、センチネルリンパ節の検出数を向上させ、見落としの確率を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  統計学 ,  リンパ管 ,  *乳房腫瘍 ,  懸濁液 ,  *センチネルリンパ節生検 ,  患者
準シソーラス用語： *センチネルリンパ節 ,  *ナノカーボン ,  偽陰性率 ,  検出率 ,  蛍光イメージング ,  腋窩リンパ節郭清 ,  腋窩リンパ節 ,  ナノ懸濁液 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： carbon nanoparticles ,  indocyanine green ,  sentinel lymph node biopsy ,  fluorescence ,  breast cancer

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳がん ,  センチネルリンパ節生検 ,  蛍光 ,  併用 ,  ナノカーボン ,  応用