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J-GLOBAL ID:201702279132986577   整理番号:17A1054892

GNSSアプリケーションにおける,マルチパス検出用の信号品質監視手法の特性評価

Characterization of Signal Quality Monitoring Techniques for Multipath Detection in GNSS Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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種々のマルチパス状況における,全地球的航法衛星システム(GNSS)アプリケーションに対する信号品質監視(SQM)手法の性能を分析した。最初に,SQM指標の理論的性能を評価する重要要件として,SQM変化プロファイルを調べた。SQMプロファイルとマルチパス誤差エンベロープを種々のディスクリミネーターについて比較することにより,マルチパスの検出と軽減に対するSQM法の感度と有効度を明らかにし,分析した。分析では,2値位相変調(BPSK(1))に対する狭帯域・高分解能相関器手法とbinary offset carrier: BOC(1,1)信号伝達方式の,二つのディスクリミネーター戦略を論じた。静的及び運動学的状況に対するデータ分析も行い,実マルチパス環境におけるSQMプロファイルを立証し,SQM性能を調べた。その結果,SQMは中及び長遅延マルチパスに敏感であるものの,これらの範囲のマルチパス誤差を軽減する有効性は,追跡戦略と信号伝達方式に基づいて変わることが分かった。短遅延マルチパス状況では,疑似範囲測定値へのマルチパス効果は,SQM指標の感度が低いためにほとんど検出されない。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  飛しょう体用電子航法 

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