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J-GLOBAL ID:201702279159610663   整理番号:17A1244942

アルカリ金属及びアルカリ土類金属チタン酸塩を用いたグルコース異性化【Powered by NICT】

Glucose Isomerization Using Alkali Metal and Alkaline Earth Metal Titanates
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 2864-2868  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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グルコース異性化は様々なチタン酸塩触媒,SrTiO_3,BaTiO_3,CaTiO_3,Na_2Ti_6O_13,K_2Ti_6O_13,Sr_3Ti_2O_7,従来の固相法を用いて調製したを用いて行った。チタン酸塩の中で,SrTiO_3,CaTiO_3,Na_2Ti_6O_13は高い選択性(68 78 %)と比較的高いフルクトース収率(32 %)を提供した。収率はSn修飾BEAゼオライト,Lewis酸触媒としてグルコース異性化のための高効率を示すを用いて以前に報告された収率に匹敵した。~1H NMR分光法を用いてSrTiO_3触媒表面へのグルコース異性化の機構の研究は,チタン酸塩は塩基触媒としての異性化を触媒することを示唆した。グルコース異性化に及ぼすチタン酸塩の塩基度の影響を基本量と強度の観点から検討した。解析を,プローブ分子としてCHCl_3と酸-塩基滴定とFTIR分光法を用いて行った。チタン酸塩に及ぼすグルコース異性化は塩基量によるだけではなく,塩基強度に依存することを提案した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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貴金属触媒  ,  転位反応,異性化  ,  白金族元素の錯体 
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