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J-GLOBAL ID：201702279163519184   整理番号：17A1338402

交鎖髄内釘による四肢骨幹の重症粉砕性骨折の治療に関する回顧的研究【JST・京大機械翻訳】

Retrospective study of interlocking intramedullary nail in treatment of severe comminuted fracture of extremities

著者 (1件)： Feng Zhuowen (广東省鶴山市人民医院外三区,广東鶴山,529700)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 4  ページ： 167-169  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】四肢における重篤な粉砕性骨折の治療における交鎖髄内釘の臨床的価値を調査する。方法:当院で2013年8月~2015年11月にかけて、四肢骨幹の重度粉砕性骨折患者100例の臨床資料を遡及的に分析し、乱数表法により観察群50例と対照群50例に分けた。観察群は交鎖髄内内治療を行い、対照群は通常の鋼板内固定治療を行った。両群の手術の各項目の指標、臨床治療効果を比較した。結果:観察群の手術中の出血量、手術時間、骨折癒合時間、術後感染状況はそれぞれ(265.31±10.35)mL、(98.25±8.24)min、(17.25±1.51)min、2例であった。対照群は(285.37±11.54)mL、(101.87±6.57)min、(19.51±2.02)min、8例で、観察群はいずれも対照群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の臨床有効率は98.00%で、対照群の68.00%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:交鎖髄内釘による四肢骨幹の厳重粉砕性骨折の治療は臨床治療効果が顕著で、より高い優位性を有し、患者の術中出血量を減少し、癒合率の効果を減少させ、病状の回復を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後感染症 ,  *治療法 ,  *骨折 ,  患者 ,  統計学 ,  手術時間 ,  内固定法 ,  癒着
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  臨床効果 ,  対照群 ,  *後向き研究 ,  *骨幹 ,  *髄内釘 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 髄内釘 ,  四肢 ,  骨幹 ,  重症 ,  粉砕性 ,  骨折 ,  治療 ,  研究