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J-GLOBAL ID:201702279164091321   整理番号:17A1543518

乳歯における白斑病変の再石灰化に対するふっ化物とCPP-ACPの適用順序の影響:in vitro研究【Powered by NICT】

Effect of application sequence of fluoride and CPP-ACP on remineralization of white spot lesions in primary teeth: An in-vitro study
著者 (3件):
資料名:
巻: 83  ページ: 236-240  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カゼインホスホペプチド-非晶質リン酸カルシウム(CPP ACP)とフッ化物応用配列は乳歯におけるエナメル質白斑病変(WSL)の再石灰化をどのように影響するかを探求すること。本in vitro研究では,130乳歯に作った人工WSL。歯を4群(n=27)と対照群(n=22)に分け,10週間以下の再石灰化療法の一つに曝露した:1;500ppmのフッ化物歯磨剤グループ2;10%w/v CPP-ACPグループ3;最初の適用,ふっ化CPP-ACP4族CPP-ACPは,フッ化物を適用し,次に,5族は対照とした。全ての群は,再石灰化溶液に保持した。鉱物変化(ΔF)は,定量的光誘起蛍光を用いた週1回定量した。統計解析は統計パッケージ社会科学(SPSSバージョン20.0)を用いて行った。再石灰化は,全ての群で発生した様々な程度にベースラインからの変化は群1 4(P≦0.05)で有意であった。グループ4は群の間の最初期の有意な再石灰化(2週後)を示し,(P<0.001)。グループ4は群間でΔFの最大変化を示した。が,グループ1と5の差だけは有意であった(P<0.05とP<0.01)であった。グループ3はグループ1 2と5;よりも良好な再石灰化を示した。が,差異は5族(P<0.001)と有意なだけであった。は,グループ1と2の間に有意差はなかったが,グループ2のみが5群よりも良好な再石灰化を示し,(P<0.01)。CPP-ACPとそれに続くふっ化物による併用処理は本研究の乳歯における白斑病変の再石灰化を示した。ふっ化物とそれに続くCPP-ACPによる併用治療は,フッ化物またはCPP-ACP単独よりも優れた再石灰化に向かう傾向を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 

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