文献
J-GLOBAL ID:201702279171761101   整理番号:17A1121246

架橋イオン性ポリ(スチレン)の合成およびそれらの応用CO_2とエポキシドからの炭酸エステルの合成のための触媒として作用する【Powered by NICT】

Synthesis of Cross-linked Ionic Poly(styrenes) and their Application as Catalysts for the Synthesis of Carbonates from CO2 and Epoxides
著者 (5件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 144-151  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2532A  ISSN: 2192-6506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二個のイミダゾリウム環を官能化しスペーサーによって架橋されている,一連のジカチオン性スチレン官能化イミダゾリウム塩を調製した。塩を重合して架橋イミダゾリウム系イオンポリスチレン材料,官能化された空間の存在により,環状炭酸エステル(CCE反応)を生成するエポキシドへCO_2の環状付加のための高活性有機触媒を生成した。重合体の触媒活性は,CCE反応で評価した。最も活性な触媒は,ジオール官能基を含み,80°Cと5mol%の負荷で4barの圧力であり,最も活性な有機触媒に匹敵するで活性であった。,高収率は温度が120°Cに大気圧下で得ることができた。厳しい条件下で,触媒は1桁低い負荷で高度に活性であり,CCE反応のベンチマーク条件の重要性を強調した。さらに,それらは低触媒負荷で用いることができるので,高分子触媒は有利である,炭酸塩生成物を純粋な形で容易に単離であり,回収された高分子触媒の活性の損失は再利用の間に観察されなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  脂肪族アルコール・チオールの無機酸エステル  ,  不均一系触媒反応  ,  環化反応,開環反応  ,  分子化合物 

前のページに戻る