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J-GLOBAL ID：201702279172952288   整理番号：17A1319987

多学科総合看護による重度熱傷患児の創面修復効果と合併症発生率の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Effects and Complications of Multidisciplinary Comprehensive Nursing in Repairing Wounds of Children with Severe Burn

著者 (1件)： Wan Minzhen (鄂東医療集団黄石市婦幼保健院儿科 湖北黄石435000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 3  ページ： 110-112  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;多学科総合看護による重度熱傷患児創面の修復効果及び合併症状況を検討する。方法;ランダム数字法により104例の重度熱傷入院患児を観察群と対照群に分け、観察群は多学科総合看護介入を行い、対照群は通常の看護介入を行い、両群の創傷癒合時間、入院時間、合併症発生率及び看護満足度を比較した。両グループの患児の介入後の焦慮と生活の質の情況を評価した。結果;観察群の平均創傷治癒時間(25.36±7.16)日は対照群の(34.03±8.38)日より著しく短かった(P<0.05)。観察群の病院獲得性肺炎、敗血症の発生率はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の介入14日後の不安症状の程度は対照群より顕著に軽く、生活の質の各項目の採点はいずれも対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の看護の総満足率は96.15%で、対照群の84.61%より著しく高かった(P<0.05)。結論;多学科総合看護干与は明らかに重症熱傷患児の創面癒合時間を短縮でき、病院獲得性肺炎の発生率を下げ、同時に患児の焦慮症状を著しく軽減し、患児の生活の質と看護の満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  統計学 ,  *看護 ,  肺炎 ,  創傷治癒 ,  敗血症 ,  入院 ,  癒着 ,  クオリティオブライフ ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 有意差 ,  *発生率 ,  看護介入 ,  *患児 ,  *重症熱傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： severe burn ,  multidisciplinary ,  comprehensive nursing ,  repairing wound ,  complication

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 総合 ,  看護 ,  重度熱傷 ,  患児 ,  創 ,  修復 ,  合併症発生率 ,  分析