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J-GLOBAL ID:201702279183726743   整理番号:17A1743469

ESTとEPLBDの異なる拡張時間による総胆管結石への応用【JST・京大機械翻訳】

The application of endoscopic sphincterotomy combined with endoscopic papillary large balloon dilation in the treatment of choledocholithiasis
著者 (2件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 620-623  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2356A  ISSN: 0253-9896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:内視鏡下での乳頭筋切開(EST)と内視鏡下十二指腸乳頭大バルーン拡張術(EPLBD)下の異なる拡張時間による総胆管結石への影響を検討する。方法:ESTとEPLBDの併用による総胆管結石治療を行った患者128例を選び、異なるバルーン拡張時間により0min群、1min群、3min群及び5min群に分け、各群のバルーンが必要な直径まで拡張した後、それぞれ対応する時間減圧を行い、バルーンを抜去した。術後の通常のモニタリングと治療を行い、すべての患者は48時間以上の観察で膵臓炎、出血などの早期合併症が発生するかどうかを確定した。結石の最大直径、拡張直径、バルーン拡張直径、内視鏡逆行性膵胆管造影(ERCP)操作時間、砕石器使用状況により、EPLBDの有効性を評価し、術後の膵炎、出血、穿孔などの合併症の発生状況を評価し、その安全性を評価した。結果:すべての患者は順調に石を取った。各群の結石の最大直径、胆管拡張直径及びバルーン拡張直径の差異はいずれも統計学的有意差がなかった。各群患者は出血、穿孔、胆道感染及び急性膵炎の発生がなかった。各群の砕石器使用率は統計学的有意差がなかった。0,1,および3分群におけるERCPの操作時間は,最初に減少して,次に増加した(P<0.05)が,3分群では,0分群と比較して有意差を示さなかった(P<0.05)。各群の高アミラーゼ血症の発生率は統計学的有意差がなかった。結論 EST+EPLBDの異なる拡張時間による総胆管結石の治療は早期に安全かつ有効であり、その中の1 min群の治療効果は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の治療一般  ,  消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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