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J-GLOBAL ID：201702279198138048   整理番号：17A1601151

妊娠期における甲状腺機能スクリーニング指標と合併亜臨床の甲状腺機能低下が妊娠結果に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Ming (潜江市婦幼保健院 湖北 潜江 433100)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 7  ページ： 54-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;妊娠期の甲状腺機能のスクリーニング指標及び亜臨床の甲状腺機能低下を合併した妊娠の結果に対する影響を検討する。方法;2015年1月から2016年1月にかけて、著者病院の産婦人科で甲状腺機能検査を行った妊婦456例のカルテ資料を収集し、そのスクリーニング指標と陽性率を分析し、血清甲状腺刺激ホルモン(TSH)分類により、高TSH血症妊婦124例を観察群とした。TSHレベルが正常範囲内の妊婦332例を対照群とし、両群の妊娠結果を比較した。結果;456例の妊娠妊婦の中に124例の高TSH血症があり、観察組のDM或いは免疫性疾病、個人或いは家族歴の発生率は対照組より明らかに高かった(P<0.05);観察グループと対照グループの妊娠高血圧、糖尿病、産後出血、胎盤早期剥離、前期破水、早産、胎児の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。結論;ハイリスク因子を用いた甲状腺機能スクリーニングは診断漏れ率が高いという欠点があり、同時に妊娠期妊婦合併亜臨床甲減と不良妊娠結果との間には確実な関係がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺機能低下症 ,  甲状腺機能検査 ,  *妊娠期 ,  妊娠高血圧症 ,  *妊娠 ,  妊婦 ,  *スクリーニング ,  糖尿病 ,  TSH【ホルモン】 ,  病院 ,  胎児
準シソーラス用語： 発生率 ,  高TSH血症 ,  *妊娠転帰 ,  *甲状腺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 内分泌系の疾患  (GL03000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 妊娠期 ,  甲状腺機能 ,  スクリーニング ,  指標 ,  合併 ,  臨床 ,  甲状腺機能低下 ,  妊娠結果