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J-GLOBAL ID：201702279201036355   整理番号：17A1751096

ミセル動電クロマトグラフィーによる金花茶と六価茶中の多糖類の単糖類組成を測定した。【JST・京大機械翻訳】

MECC Determination of Monosaccharide Composition of Polysaccharides in Camellia and Liupu Teas

著者 (5件)： Lu Jianping (广西大学化学化工学院,广西石化資源加工及過程強化技術重点実験室,南寧530004) ,  Tan Menglin (广西大学化学化工学院,广西石化資源加工及過程強化技術重点実験室,南寧530004) ,  Bu Jinglong (广西大学化学化工学院,广西石化資源加工及過程強化技術重点実験室,南寧530004) ,  Liang Haiqing (广西大学化学化工学院,广西石化資源加工及過程強化技術重点実験室,南寧530004) ,  Tong Zhangfa (广西大学化学化工学院,广西石化資源加工及過程強化技術重点実験室,南寧530004)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 53  号： 4  ページ： 442-446  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超音波支援抽出により茶多糖類を抽出し,精製後に2mol L-1硫酸溶液で単糖類,1-フェニル-3-メチル-5-ピラゾロン誘導体化し,ミセル動電クロマトグラフィーにより測定した。最適化した電気泳動条件は以下の通りであった。緩衝液は,pH10の40mmol・L-1Na2B4O7-20mmol・L-1SDSで,分離電圧は10kV,注入高さは10cmであった。線形範囲は10.0~180mg・L(-1)で,検出限界(3S/N)は4.87~8.32mg・L(-1)の範囲で直線性を示し,検出限界は10~8mg・L(-1)であった。相対標準偏差(n=5)は3.0%~7.5%で,回収率は98.0%~105%であった。多糖類と多糖類の単糖類組成は,アラビノース,ブドウ糖,ラムノース,マンノース,ガラクトース,ガラクツロン酸であり,前者のモル比は0.29:0.02:0.10:0.06:0.42:0.35であった。後者のモル比は0.13:0.19:0.09:0.05:0.16:0.03であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  モル比 ,  線形性 ,  *単糖類 ,  *ミセル界面動電クロマトグラフィー ,  検出限界 ,  *多糖類 ,  回収率 ,  硫酸 ,  炭水化物 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  デオキシ糖 ,  ペントース
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  超音波支援抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： MECC ,  Polysaccharide ,  Monosaccharide ,  Camellia ,  Liupu tea

分類 (1件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (4件)： ガラクツロン酸 ,  ガラクトース ,  ラムノース ,  アラビノース

タイトルに関連する用語 (7件)： ミセル動電クロマトグラフィー ,  金 ,  花 ,  茶 ,  多糖類 ,  単糖類 ,  組成