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J-GLOBAL ID：201702279202826026   整理番号：17A0825042

自由に移動する動物実験のための空洞共振器無線電力伝送システム【Powered by NICT】

Cavity Resonator Wireless Power Transfer System for Freely Moving Animal Experiments

著者 (5件)： Mei Henry (Center for Implantable Devices, Weldon School of Biomedical Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, USA) ,  Thackston Kyle A. (Center for Implantable Devices, Weldon School of Biomedical EngineeringPurdue University) ,  Bercich Rebecca A. (Center for Implantable Devices, Weldon School of Biomedical EngineeringPurdue University) ,  Jefferys John G.R. (Department of Pharmacology, University of Oxford) ,  Irazoqui Pedro P. (Center for Implantable Devices, Weldon School of Biomedical Engineering, and School of Electrical and Computer EngineeringPurdue University)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 64  号： 4  ページ： 775-785  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】本論文の目的は,自由に行動する齧歯類中に注入された小型デバイスに電力を供給するための大規模無線電力供給分野を作ることである。【方法】空洞共振器に基づく無線電力伝送(WPT)システムを設計し,大容量(寸法60.96cm×60.96cm×30cm)内で,小型受信コイル(直径<8mm)で作製した,洗練された移植可能デバイスを操作するための有効なWPT性能を達成するために以前に開発した最適インピーダンス整合法を利用した。大畜産環境としてその有用性を促進しながら,キャビティの電磁性能を維持するユニークな共振器設計と施工方法を提供する。添加では,空洞環境内の装置配向非感受性に対処するための二軸受信共振器系を開発した。機能性は,筆者らのカスタム設計された生体電気記録装置を移植したラットを含む慢性実験で実証した。【結果】九週間にわたる九記録セッションにわたって93.53%の平均電力供給忠実度を示し,大きな空洞共振器空間内の自由行動ラットのほぼ連続的な素子動作を示した。【結論】著者らが開発され,自由に行動する小動物を含む長期実験のための空洞共振器に基づくWPTシステムを実証した。意義:この空洞共振器に基づくWPTシステムは最大空間内で移動する小動物自由に注入した小型化デバイスに電力を供給する無線のための効果的で簡単な方法を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インピーダンス整合 ,  齧歯類 ,  小型化 ,  *無線電力伝送 ,  *動物実験 ,  *電力 ,  *空洞共振器 ,  *共振器 ,  電力供給 ,  生物電気 ,  受信 ,  感受性 ,  記録装置
準シソーラス用語： 小動物 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  生体遠隔測定  (EL03030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 動物 ,  実験 ,  空洞共振器 ,  無線電力伝送システム