文献
J-GLOBAL ID:201702279205688813   整理番号:17A1185215

Guazuma ulmifolia Lam.(アオイ科)エタノール抽出物のフェノール組成と抗酸化,抗コリンエステラーゼと抗生物質調節抗真菌活性【Powered by NICT】

Phenolic composition and antioxidant, anticholinesterase and antibiotic-modulating antifungal activities of Guazuma ulmifolia Lam. (Malvaceae) ethanol extract
著者 (13件):
資料名:
巻: 110  ページ: 251-257  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3380A  ISSN: 0254-6299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
茶Guazuma ulmifolia Lam.の樹皮と葉から。(アオイ科)は,胃腸及び皮膚問題の例の南および中央アメリカにおけるいくつかの国で使用されている,他の疾患である。本研究の目的は,化学組成とこの植物の一般的な使用により,これらを相関させるためにその抗酸化,抗コリンエステラーゼと抗真菌活性を特性化することであった。抗酸化活性は,アセチルコリンエステラーゼ酵素を阻害することにより,DPPH法および抗コリンエステラーゼ作用により評価し,薄層クロマトグラフィーへの適応であった。抗真菌アッセイにおいて,最小阻止濃度(MIC)は1024μg/mLの濃度範囲で微量液体希釈法により決定した,さらに抗生物質フルコナゾールに及ぼす変調試験は1024 8μg/mLの濃度で行った。アッセイを三重に行ったとプレートの読みはELISA分光光度計で行った。エタノール抽出物抗酸化活性(EC_50:119.85±2.42μg/mL),顕著な抗コリンエステラーゼ活性(1.0cmの生長阻害ゾーン,フィゾスチグミン標準近傍),及び低抗真菌活性を示し,Candidaの標準株に対して観察された。それにもかかわらず,抽出物は顕著なフルコナゾール調節効果を示し,Candida tropicalisに対する抗真菌作用の増強であった。Guazuma ulmifolia葉からのエタノール抽出物の化学的研究を認め抗酸化ポテンシャルを持つフラボノイド及びフェノール酸の存在を明らかにした。抗コリンエステラーゼ能力と組み合わされた抗酸化活性は,部分的に,裏付け胃腸障害の治療におけるグアシモの使用であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る