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J-GLOBAL ID:201702279215691013   整理番号:17A1855183

異なる発泡系におけるクロロブタジエンゴム/三元エチレン発泡ゴム発泡体の性能【JST・京大機械翻訳】

Properties of chloroprene rubber/ethylene-propylene-diene monomer foam materials by different foaming systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 304-310  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2122A  ISSN: 1000-1255  CODEN: HXGOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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発泡剤としてのアゾビスアミド(AC),4,4′-ジオールビスフェニルヒドラジド(OBSH),炭酸水素ナトリウム(NaHCO3),および複合発泡剤AC/NaHCO3を用いて,クロロプレンゴム/三元エチレン発泡体発泡体を調製し,それらのセル構造を分析した。発泡材料の加硫特性,物理的機械的性質,圧縮特性,エネルギー吸収特性,および減衰特性を研究した。その結果,発泡材の平均孔径は,発泡剤AC,AC/NaHCO3,NaHCO3,およびOBSHを用いて調製したものより大きいことが分かった。発泡剤ACを用いた場合,混合物の最大トルクは最小で,OBSHを発泡剤とした場合の密度は最も小さく,発泡率は最大であった。発泡材料の引張強さと硬さは孔径と正の相関性を示し,破断点伸びは逆で,圧縮過程での線形弾性領域は平均孔径の増加とともに狭くなる傾向を示した。歪が一定のとき,発泡材料のエネルギー吸収能力は,孔径の増加とともに増加した。発泡剤としてACを用いた時,発泡材料の動的剛性比は1に近づき,その減衰性能は最良であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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その他の添加剤,配合薬品,副資材  ,  性質・試験一般  ,  ゴム  ,  橋かけ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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